ゆりやんレトリィバァ、親孝行の象徴!実家を全額負担で建て替え

ゆりやんレトリィバァ、親孝行の象徴!実家を全額負担で建て替え

ゆりやんレトリィバァ、実家を全額負担で建て替え

お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(33)が21日、MBSテレビ「せやねん!」(関西ローカル)に出演し、Netflixシリーズ「極悪女王」のPRに登場した。共演者として剛力彩芽(32)と唐田えりか(27)も参加し、役作りのエピソードや最近の高価な買い物について語った。

番組では、4年かけて増量した役作りなどが紹介された後、恒例の「最近買った高いもの」質問コーナーが行われた。唐田えりかは、長与千種役で出演し、「高級ブランドの自転車」を購入したと回答。剛力彩芽は、ライオネス飛鳥役で出演し、「30歳になるタイミングだったので」と前置きし、ティファニーの指輪を購入したと明かした。

続いて、ダンプ松本役で主演したゆりやんレトリィバァは、「ネットニュースとかになんの嫌やな…」とつぶやいた後、顔を下に向けて「家」と答えた。続けて、「家、実家。建て替えようと思って」と照れながら打ち明けた。ゆりやんは、奈良に住む両親のために実家を全額負担で建て替える予定であることを明かし、トミーズ雅は「えらい、えらい」と、その親孝行ぶりを絶賛した。

しかし、現在の自宅は「つぶれてる状態」であるとゆりやんは告白。両親は「なんか、残った一部分に住んでもらってる」と説明し、トミーズ雅は「マンション借りたれ!」とツッコんでいた。

このエピソードは、ゆりやんレトリィバァの親孝行な一面を改めて示すものであり、視聴者からも大きな反響を呼んでいる。ゆりやんの実家建て替え計画は、彼女の成功と親への感謝の気持ちを象徴するものとして、多くの人々の心を温めている。