日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』杉咲花が演じる朝子、銀座の食堂で奮闘【キャラクター紹介】

日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』杉咲花が演じる朝子、銀座の食堂で奮闘【キャラクター紹介】

俳優の神木隆之介が主演を務める TBS 系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜 21:00)が、20 日にスタートする。今回は、杉咲花が演じる朝子に焦点を当てて紹介する。

本作は、1955 年からの石炭産業で躍進した長崎県の端島と、現代の東京を舞台に、70 年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語を描く。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”の家族の絆や人間模様、青春と愛の物語が展開される。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”が描かれ、過去から現代に通じる希望を見つけ出す。

杉咲花が演じる朝子は、銀座の食堂の看板娘として働く女の子。炭鉱員や職員の家よりも貧しい環境で育ったが、姉としてしっかり者で、明るく健気に働いている。幼い頃から鉄平(神木隆之介)を好きで、彼への想いを胸に秘めて日々を過ごしている。