Fリーグ2024-2025ディビジョン1第12節:町田の快進撃と浦安のリベンジ勝利
Fリーグ2024-2025ディビジョン1の第12節が各会場で行われました。
今シーズン無敗だったしながわシティがペスカドーラ町田に2-1で敗れ、町田は中断明けから3連勝で2位に浮上しました。また、首位の浦安も、今シーズン唯一敗戦した湘南ベルマーレと対戦し、ホームで7-2と快勝してリベンジを達成し、首位をキープしました。
監督の交代が発表されたヴォスクオーレ仙台は、シュライカー大阪戦が清水誠監督が指揮を取る最後の試合となりました。結果は4-7で敗戦したものの、選手時代から仙台に籍を置き、指導者としては県リーグを経てF1復帰を成し遂げた清水監督に対して、サポーターからは温かい拍手が送られました。
バサジィ大分はボルクバレット北九州に3-1で勝利し、名古屋オーシャンズもY.S.C.C.横浜を相手に大量6得点で中断明け初勝利を挙げました。前日にフウガドールすみだに引き分けていた立川アスレティックFCと勝ち点が並び、得失点差で4位と一つ順位を上げました。
試合結果は以下の通りです。
・ヴォスクオーレ仙台 4-7 シュライカー大阪 ・バルドラール浦安 7-2 湘南ベルマーレ ・立川アスレティックFC 2-2 フウガドールすみだ ・しながわシティ 1-2 ペスカドーラ町田 ・バサジィ大分 3-1 ボルクバレット北九州 ・名古屋オーシャンズ 6-1 Y.S.C.C.横浜