津田健次郎の映画館でのこだわりと秘訣を公開！

津田健次郎が映画館でのこだわりを語る

声優・俳優として多方面で活躍する津田健次郎がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「津田健次郎 SPEA/KING」（毎週日曜 12:00～12:30）。この番組では、津田のパーソナルな一面が知れる内容が展開されており、多くのリスナーから支持を得ています。9月15日（日）の放送では、映画館で映画を観る際のこだわりについて語られました。

トイレ対策は必須

リスナーからの質問として、「映画館で映画を観るときにトイレ対策はしますか？ また、映画の途中でトイレに行きたくなったときはどうしていますか？」という問いが寄せられました。これに対して津田は、「映画に限らず演劇でも、『さぁ観るぞ！』という時間になったら、必ず先にトイレに行きます。絶対に行きます、100％行きます！ そうでないと不安でしょうがない（笑）」と、トイレ対策の重要性を強調しました。

座席選びのこだわり

映画館の座席選びについては、映画のジャンルによって選択が変わるそうです。津田は、「ベストな席は音響的にも映像的にも良い『ど真ん中のセンター』ですが、そこはあまり空いていないんですよね」と述べました。大型映画館（シネコン）の特徴として、最前列からスクリーンまでの距離が比較的あるため、最前列に座っても首が疲れにくいと説明しました。

エンターテインメント作品の場合は、「ド迫力を俺にくれ！」という気持ちで、前から2～3列目あたりに座って大スクリーンで観ることを心がけているそうです。一方、静かな映画の場合は、センターが空いていなければ真ん中付近の端っこあたりで観ることが多いとのこと。ただし、「できればど真ん中で観たいです」と、最良の視聴体験を求める津田のこだわりが伺えます。

番組の魅力

「津田健次郎 SPEA/KING」は、津田健次郎の多様な才能とパーソナルな一面を楽しめる番組として、多くのリスナーから支持を得ています。映画館でのこだわりを語る今回の放送も、津田の細やかな観察力と豊かな表現力が光る内容でした。今後も、津田健次郎のさまざまな一面を知ることができるこの番組に注目が集まりそうです。

（TOKYO FM「津田健次郎 SPEA/KING」9月15日（日）放送より）