内田有紀とパートナー兼マネージャー、互いの尊敬と信頼で築かれた絆
内田有紀、パートナー兼マネージャーとの関係性を語る
俳優の内田有紀(48)が22日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『だれかtoなかい』(後9:00)に出演し、パートナー兼マネージャーとの関係性について語った。
番組中、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が「マネージャーの方。内田さんのパートナーの方も交えて(食事をした)」と明かすと、司会の中居正広は不思議な表情を浮かべた。内田が「中居くんごめんね」と呼びかけると、ムロツヨシが「ビジネスパートナー兼パートナーということですよね?」と補足。中居も「あっ、そうなの?そういうこと?」と驚きの声を上げた。
内田は、パートナーについて詳しく語り始めた。「私のパートナーは、もともと俳優なので。それが『A-Studio』という番組で、鶴瓶さんと中井貴一さんがうちのマネージャーのことを話してくれたおかげで、それが放送されてからは、局に行くと『あっ、だよね!』ってリアクションに変わったんです。あまりに今までなかった関係でやっているから、言い出せないから(話してくれてありがたかった)」と告白した。
藤ヶ谷は、内田との共演時の印象を率直に語った。「最初、僕はまったく知らない状態だったので。お芝居のテストをした後に、パートナーの方と有紀さんが、けっこうこうした方がいいんじゃないかとか。すごい、こういう事務所があるんだなって」と述べた。
内田は、パートナーとの関係についてさらに詳しく語った。「バスバスとツッコめるのは、そこはもう腹割って話せる仲間、そういう人と仕事がしたくて。一番きびしいですね」とコメント。中居から「ムカつかない?」と質問されると、「お互い、帰りの車の中で言います(笑)。お芝居に正解もないじゃないですか。それは世の中の方たちがどう捉えて、評価されることですから、私たちが決めることではないと。だけど、真摯に向き合ってハートがないことをするんじゃねぇってなると、ハートはあったよって(笑)。彼女・彼氏でもなく、もう家族ですね」と笑顔を見せた。
内田は続けて、「相手の生き方とか芝居の向き合い方とかをリスペクトできていれば。私がすごく尊敬しているところがあるから、成り立つ。今もなお、私よりも先にアップデートを重ねている人間がいるんですよ。そうすると、私の頭ひとつや、目2つで見ていることよりも、さらに倍になるわけですよね。もっともっと深いことができるから、私の中ではこの上なく仕事がしやすい。どんどん切磋琢磨して、ピカピカに光る」と熱弁した。
内田有紀のパートナー兼マネージャーとの関係性は、互いの尊敬と信頼に基づいて成り立っていることが明らかになった。彼女たちは、仕事だけでなく、人生のパートナーとしても深く結びついているようだ。この関係性が、内田の演技や仕事に対する姿勢をより豊かにしていることが伺える。
内田の言葉から、彼女がパートナーとの関係をどのように大切にしているかが伝わってくる。互いに尊敬し、切磋琢磨しながら、より良い結果を追求する姿勢は、多くの人々に共感を与えるものだろう。内田有紀の今後の活躍がますます楽しみになるインタビューだった。