内田有紀、美の秘けつとは?年齢を超えて美しくあるための哲学

内田有紀、美の秘けつとは?年齢を超えて美しくあるための哲学

内田有紀、美の秘けつを明かす

女優の内田有紀が、22日に放送されたフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜・午後9時)にゲスト出演し、美の秘けつを明かした。

番組の冒頭、17歳でデビューした当時の映像が流れると、スタジオからは「変わらないですね」という声が漏れた。48歳の内田は、その美貌を保つ秘けつを聞かれ、唐突に「アントニオ猪木、私、好きなんですね」と語り始めた。

MCのムロツヨシが「コイツ何言ってんだ」と突っ込む中、内田はプロレスラーのアントニオ猪木氏(2022年死去、享年79)の引退時の名言「道」から、「人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います」と引用した。内田は興奮気味に「もう、刺さっちゃって、刺さっちゃって猪木~!って思ったわけよ」と語り、年を重ねるのは当然のことだとしながらも、「人間だから。歩みを止めないことが一番の健康よ、ってこと。そこが一番生きてて思う」と力説した。

内田の言葉は、美しさを保つためには、年齢にとらわれず、常に前進し続けることが大切だというメッセージを含んでいた。視聴者からは、「内田有紀さんの言葉に勇気をもらった」「年を重ねても美しくいられる秘けつが分かった」といった反響が寄せられている。