桜田ひより主演ドラマ「あの子の子ども」、衝撃の展開に視聴者騒然!福の妊娠がSNSで拡散…次週最終回へ

桜田ひより主演ドラマ「あの子の子ども」、衝撃の展開に視聴者騒然!福の妊娠がSNSで拡散…次週最終回へ

フジテレビ系(カンテレ制作)の連続ドラマ「あの子の子ども」(火曜・午後11時)の第11話が9月10日に放送され、主人公・川上福(桜田ひより)が妊娠した事実がSNSで拡散される衝撃的な展開が描かれた。

原作は第47回講談社漫画賞・少女部門を受賞した蒼井まもる氏の同名漫画。高校生カップルが避妊に失敗し、妊娠が発覚することで生まれる葛藤と未来への選択を描く物語だ。桜田ひよりが高校2年生の福を演じ、彼女の恋人・月島宝を細田佳央太が演じている。

第11話では、福が担任の沖田(橋本淳)に妊娠を告白するシーンが描かれた。福は高校を卒業したいと強く願い、沖田もそれを尊重しようとするが、生活指導の山田(松角洋平)は猛反対。しかし、福の妊娠は秘密にしておけず、何者かによって彼女のスマホに届いたつわりを心配する母・晴美(石田ひかり)のメールがSNSで拡散される。

翌日、福の机には「避妊してね」という落書きがされ、避妊具が置かれているという侮辱的な仕打ちが。衝撃を受けた福は教室を飛び出し、親友の矢沢(茅島みずき)にも軽蔑されるような視線を向けられ、絶望感に襲われる。ネット上では「予想以上に最悪の展開」「こんな地獄展開、どう収集つけるんだろう」といったショックの声が広がった。

視聴者からは「福ちゃんや宝の葛藤に涙が出た」「福ちゃんママの言葉に毎回泣かされる」といった感想も寄せられ、感動と共に次週の最終回に期待が集まっている。