元HKT48兒玉遥、美容整形と自己愛の旅路を告白

兒玉遥、美容整形と外見への悩みを告白

元HKT48メンバーで、総額1000万円を超える美容整形を公表した兒玉遥（28）が、自身の容姿についての悩みをYouTubeチャンネルで告白した。

兒玉は2011年にHKT48の第1期生オーディションに合格し、芸能界デビュー。第8回AKB48選抜総選挙では自身最高の第9位にランクインするなど、アイドルとして活躍。2019年6月にグループを卒業後、ドラマやNHK連続テレビ小説『おむすび』への出演も予定されている。

美容整形の公表

兒玉は自身のYouTubeチャンネルで、美容整形を行っていたことを公表。「（整形総額）1000万は超えてると思います、全部で。数えたことないけど。だって10代の時からしてるから」と、整形総額についても語り、大きな話題となった。

アイドル時代の悩み

9月24日、兒玉は自身のSNSで、アイドル時代の外見への執着について振り返った。「ずっと外見への執着から離れられない。アイドル当時は常に劣ってる感覚しかなくて、どう頑張れば自分に自信が持てるだろう？って思って試行錯誤してきた。実際に『はるっぴに足りないのは自信だよ』とスタッフさんからアドバイスいただいたこともあった。たくさん悩んで傷ついた。痛かった。苦しかった。」

自己愛への変化

しかし、考え方にも変化があったようだ。「人と比べることを止めてから自分を愛せるようになった。美容を楽しめるようになった。スキンケアも、ダイエットも、メンタルケアも、メイク研究も、読書も、すべてが美容の1つ。自信は美しい。ただ美しさは外見だけでは語れない。ただのぼやき…」と、自身の成長と変化をつづっている。