有吉弘行の深夜の行動:20キロの散歩と深夜のとんかつ作り

有吉弘行の深夜の行動:20キロの散歩と深夜のとんかつ作り

有吉弘行、深夜の行動を明かす

お笑いタレントの有吉弘行(50)が、26日に放送されたTBS系「櫻井・有吉THE夜会 90分SP」(後9・30)に出演し、自身の深夜の行動について語った。

この日の番組では、忙しい人々の深夜ルーティーンが紹介された。Kis―My―Ft2の玉森裕太は、ドラマ撮影終了後の午後11時にタクシーに乗り、真っ暗な知らない路地を散歩するという謎の行動を明かした。スタジオには何度もどよめきが起きたが、有吉は「マジ、ここまで一緒だわ~」と共感し、「結構似てるっていうか、夜中によく分からないところまで電車で行って、家まで帰るとか」と自身の深夜行動を語った。

有吉の深夜散歩は、玉森のそれ以上に驚くべきものだった。散歩の距離を聞かれると、「俺はレベル違うから。20キロくらい歩く」と明かし、スタジオを驚かせた。さらに、「『週刊文春』の記者に言われたんだけど、“有吉さんを張ると、足が壊れます”って」と笑いを誘った。

有吉の深夜行動は散歩だけではない。夜中に突然、料理を始める時もあるという。特に、作るのはとんかつだ。「自分の中で気分がいい日とか、今日はうまくいったなっていうか、すごくいい時はとんかつが食べたくなる」と有吉は語った。藤本美貴からは、「奥さんに‘とんかつ食べたい’(と言うの)じゃなくて、俺が揚げる?」と、妻で元フリーアナウンサーの夏目三久さんについて聞かれると、有吉は「夜中だから。みんな寝静まってるところにパチ、パチ、パチパチ…って」と理由を説明した。

有吉の深夜行動は、彼の独特な性格と生活スタイルを反映している。深夜の散歩や突然の料理は、彼の心地よいリラクゼーション方法であり、ストレス解消の手段でもある。有吉のこれらの行動は、多くの視聴者にとって新鮮で興味深いものとなった。

有吉弘行の深夜の行動は、彼の多面的な魅力をさらに引き立て、ファンや視聴者に新たな一面を披露した。彼の独特な生活スタイルは、多くの人々に共感を与え、深夜の時間帯でも充実した時間を過ごす方法を示唆している。