連続テレビ小説『おむすび』: 平成の青春を繋ぐ米田結の物語
連続テレビ小説『おむすび』第1週「おむすびとギャル」放送決定
9月30日から10月4日にかけて、NHK総合で放送される連続テレビ小説『おむすび』の第1週「おむすびとギャル」が、主演の橋本環奈をはじめ、豪華キャスト陣と共に、視聴者を魅了する予定です。
本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモアたっぷりに描く平成青春グラフィティ。主人公の米田結(橋本環奈)が“ギャル文化”と出会い、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく物語です。
第1週「おむすびとギャル」あらすじ
平成16年、福岡県糸島。農業を営む父・聖人(北村有起哉)、母・愛子(麻生久美子)、祖父・永吉(松平健)、祖母・佳代(宮崎美子)と暮らす米田結は、高校に入学した。幼なじみの陽太(菅生新樹)やクラスメートの恵美(中村守里)と部活について話し合う中、陽太は野球部、恵美は書道部に入るというが、結は特に入りたい部を思いつかない。
そんな結は、放課後、海をよく見に行く漁港で不測の事態に遭遇する。そこで彼女は、予想外の出来事に直面し、自分の人生の新たな道を見出すことになる。この出来事が、彼女の人生を大きく変えるきっかけとなる。
『おむすび』は、平成時代の青春を描き、世代を超えて共感できるストーリーが魅力です。主人公の結が、家族や友人、そして“ギャル文化”との出会いを通じて成長していく姿は、視聴者に温かい気持ちと希望を与えることでしょう。
連続テレビ小説『おむすび』は、NHK総合で毎週月曜から土曜の8時ほかに放送されます。ぜひ、お見逃しなく。