NHKの連続テレビ小説『おむすび』第30回放送!「栄養士になりたい」と結が宣言
NHK連続テレビ小説『おむすび』の場面カット。俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』の第30回が8日に放送された。
今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
第30回は、歩(仲里依紗)が付き人の佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)と一緒に東京へ帰る日、ハギャレンのメンバーが米田家に結の見舞いに来る。歩と会ったメンバーは、さすが大女優だと歩を持ち上げ、以前歩が「自分はギャルの偽物」だと言ったけど、やっぱりチョー本物でカリスマだと語る。それを聞いた歩は、考えた末、みんなをカラオケボックスへ連れていく…というストーリーだった。
ラストには、第7週「おむすび、恋をする」の予告映像が流れ、結が「うち、栄養士になりたい」と発言するシーンが明らかに。視聴者からは「ようやくスタートラインに立った感じかな」「遂に栄養士の単語が出てきた」「結の栄養士になりたい宣言きたー!」「次週からようやく栄養士の話に触れそうで楽しみだなぁ」などの声が寄せられている。