鈴木亮平、インドネシアの世界遺産を自転車で巡る旅

鈴木亮平、インドネシアの世界遺産を自転車で巡る旅

俳優鈴木亮平、インドネシアの世界遺産を自転車で訪問

俳優の鈴木亮平(41)が28日、自身のインスタグラムを更新し、インドネシアへの旅行を報告した。鈴木は世界遺産や歴史に深く興味を持ち、世界遺産検定1級を取得していることで知られている。これまで、エジプトやギリシャの遺跡や歴史的建築物を訪問してきた鈴木が、今度はインドネシアの世界遺産を訪問した。

25日の投稿では、鈴木は「死ぬまでに行きたい場所」としてインドネシアのプランバナン寺院群を訪れたことを伝えた。プランバナン寺院群は、9世紀に建てられたヒンドゥー教の寺院群で、ユネスコ世界遺産に登録されている。その壮大なスケールと精緻な彫刻は、世界中から多くの観光客を惹きつけており、鈴木もその魅力に心を奪われたようだ。

投稿では、鈴木は「レンタサイクルで、最終目的地へ。遠くから、すでに見えていますね。これが本当に今回の終着駅」と、インドネシアの広大な自然をバックに自転車で走る自身の姿をアップした。自転車に乗る鈴木の爽やかな姿は、フォローワーたちから大きな反響を呼んだ。

フォロワーからは、「どぉーこー全然分かりません 自転車でしか行けない世界遺産?」、「自転車の亮平さん…爽やかすぎる…!生茶のCMかと思ったレベル」、「自転車運転してる時の腕よ」、「自転車に乗る亮平さん凄いレアですね」、「亮平さんが自転車に乗る姿、なんだかほっこりします」、「続きが気になります」、「ボロブドールかしら。私も、そこでレンタサイクル借りました~」、「脚長すぎて絶対自転車小さいですよね」と、さまざまなコメントが寄せられた。

鈴木亮平の旅行記は、彼の世界遺産への深い愛情と、その魅力を伝える力強いメッセージとして、多くの人々に届けられている。今後も、鈴木の旅の記録がどのような形で展開されるのか、楽しみに待つファンも多いことだろう。