大谷翔平、敵地ロッキーズ戦で54号3ラン!ドジャースのさらなる飛躍に貢献

大谷翔平、敵地ロッキーズ戦で54号3ラン!ドジャースのさらなる飛躍に貢献

ドジャース・大谷翔平、敵地ロッキーズ戦で54号3ラン

ドジャースの投手大谷翔平(30)が27日(日本時間28日)、敵地ロッキーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、6回無死二、三塁の場面で4試合ぶりの本塁打となる54号3ランを放った。この一発でチームは4点をリードし、大谷は「54本塁打&57盗塁」という驚異的な成績を更新した。

大谷の活躍はシーズン終盤にかけてますます目を見張る。19日(日本時間20日)の敵地マーリンズ戦では、6打数6安打、3本塁打、10打点という伝説的な活躍を見せた。その後の8試合で安打をマークし、得点圏打率は13打数12安打の9割2分3厘、5本塁打、19打点という圧巻の数字を残している。

すでに自身初となるプレーオフ進出と地区優勝を決めている大谷。初のプレーオフに向けて調子は上向いており、チームのさらなる飛躍に貢献することが期待されている。

大谷の活躍は、単なる個人成績の更新にとどまらない。彼の存在がチームの士気を高め、試合の流れを変える力を持っている。敵地での活躍も目覚ましく、ホームでもアウェイでも安定したパフォーマンスを発揮している。

大谷のプレーオフでの活躍に注目が集まる。彼の多才な能力と勝負強さが、ドジャースのさらなる成功につながるかどうか、ファンの期待は高まるばかりだ。