【ソフトバンク】山川穂高、CSファイナルステージで打率5割、3本塁打、6打点のMVPパフォーマンス!
ソフトバンクの山川穂高内野手(32)が、パ・リーグCSファイナルステージの最優秀選手賞に選出された。今CSではすべての3試合で4番一塁としてスタメン出場し、第1戦では2安打2打点(内1本塁打)、第2戦では3安打3打点(内2本塁打)の大活躍を見せる。さらに、この日の試合でも初回に先制適時打を放ち、3試合連続打点を記録した。通算成績は打率5割、3本塁打、6打点と圧巻のパフォーマンスを発揮。チームを4年ぶりの日本シリーズ進出に導いた。
移籍1年目の今季、山川は全143試合で4番として出場し、34本塁打、99打点を記録し、打撃2冠を獲得。短期決戦でも主軸としての責務を果たし、チームの勝利に大きく貢献した。