大谷翔平、11試合連続安打で打率.311に!三冠王への道
ドジャース・大谷翔平、11試合連続安打で打率・311に
28日、デンバーで行われた「ロッキーズ-ドジャース」の試合で、ドジャースのスター選手、大谷翔平が「1番・指名打者」で出場しました。初回の第1打席で右翼フェンスに直撃する安打を放ち、11試合連続安打を達成。瞬間打率は打率・311となりました。
前日の試合では、大谷選手は54号3ランを含む4安打4打点の活躍を見せ、敵地のスタンドからもMVPコールが起こるほどの猛打を披露しました。この活躍により、サイクル安打まであと三塁打だけに迫っています。
大谷選手の本塁打数と打点は、それぞれ2位以下に大差をつけており、本塁打と打点の2冠獲得は確実な状況となっています。前日までの打率は・309でしたが、この日の活躍により、打率をさらに上げ、三冠王獲得への焦点が高まっています。一方、同時刻開始のダイヤモンドバックス戦では、パドレスのアラエスがスタメンを外れ、打率・314で首位打者を維持しています。大谷選手との差はわずか2厘となっています。
大谷選手の活躍は、チームの勝利に大きく貢献しており、ファンやメディアからの注目度も日々高まっています。今後の試合でも、三冠王獲得に向けた彼の活躍が期待されています。