リバプールのサラー、来夏にサウジアラビアへ300億円以上の年俸で移籍か
プレミアリーグのリバプールに所属するFWモハメド・サラー(32)が、今季限りでクラブを退団する見込みだ。英メディア「フットボール・インサイダー」は9月30日、サラーがすでにサウジアラビアのクラブと移籍に合意していると報じた。同メディアによると、サラーは今季終了後の来年夏に中東への移籍を約束している。
また、英メディア「チームトーク」も同日、サラーが24-25シーズンを最後にリバプールを離れる可能性を伝えている。サラーの行き先はサウジアラビアで、同国史上最高額の年俸を受けると予想されており、年俸300億円以上になると見られている。