三上ちさこ、広島・秋山翔吾選手に新応援歌「JOKER」提供:感銘の出会いから生まれた楽曲
歌手の三上さちこが、広島・秋山翔吾選手に応援歌「JOKER」を提供したことを1日、発表した。この楽曲は12日に配信リリースされ、9月25日の広島―ヤクルト戦(広島マツダスタジアム)で登場曲として使用された。
三上さちこは、NHK-BS1「ワースポ×MLB」のエンディング曲「TRAJECTORY-キセキ-」が使われていた縁で、米アリゾナ州のスプリングキャンプを訪問。そこでレッズに在籍していた秋山選手と初対面し、その人柄に感銘を受け、応援歌「SA-サムライアンセム」を制作したことがきっかけとなった。
秋山選手は2022年から広島でプレーしており、三上さちこはその後も陰ながら応援を続けていた。新しい応援歌を届けたいという思いから、今回の「JOKER」の楽曲制作に至った。