『ヴァンパイアハンター - 太陽の嘆き』: クラシックサバイバルホラーの新星が登場！

インディーデベロッパーのLord Borealisが、サバイバルホラー『Vampire Huntress - Lament of the Sun』を発表しました。本作は、古典的なサバイバルホラー体験を特徴とする作品で、プレイヤーはヴァンパイアハンター「ルナ・アシュクロフト」となって、1,000年の眠りから目覚めた婚約者「ヴォルタリウス卿」の野望に立ち向かいます。

ゲームプレイはクラシックなスタイルで、さまざまな武器を手にして獰猛な敵と戦います。ただし、弾薬やアイテムは有限なので、どの敵を倒し、どの敵を避けるか、アイテムをどのように管理するかなど、サバイバルホラーならではの緊張感が味わえます。影響源として、初代『バイオハザード』や『クーデルカ』が挙げられています。

本作の特徴は、細かな難易度調整が可能であること。セーブの回数制限、自動照準、インベントリサイズ、ラジコン操作などの要素を個別に設定できるため、プレイヤーが好みに合わせて体験をカスタマイズできます。

『Vampire Huntress - Lament of the Sun』は、PC（Steam）向けに配信予定で、日本語字幕にも対応しています。