【App Storeランキング】『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』と『リバースブルー×リバースエンド』が初登場1位

【App Storeランキング】『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』と『リバースブルー×リバースエンド』が初登場1位

日本のApp Storeで1週間にダウンロードされたiPhoneゲーム数の集計を基に作成した「App Store iPhone 週間ゲームチャート」の最新調査(2024年9月23日~29日)では、「有料ゲームチャート」1位に『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』、「無料ゲームチャート」1位には『リバースブルー×リバースエンド』がそれぞれ初登場した。

有料ゲームチャート1位の『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』は、「藤子・F・不二雄 生誕90周年記念事業」の1つとして企画されたもの。カイロソフトによる経営シミュレーションゲームシリーズの1本で、ドラえもんやのび太、彼らの仲間たちがどら焼き屋の経営を行うというストーリーだ。作中には、メニュー開発、試食、材料探しなど、さまざまな要素が含まれている。また、ゲームを進めていくと、パーマンなど『ドラえもん』には登場しない、藤子・F・不二雄作品キャラクターが登場するサプライズもある。

新作としては、そのほか『NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム』(4位)、『Balatro』(5位)もTOP10に初登場。『NARUTO~』は、忍道対戦アクションゲーム「ナルティメットストーム」シリーズ第1作目のスマホ版。「アルティメットミッション」モードでは、木ノ葉隠れの里を自由に探索し任務やミニゲームに挑戦。「フリーバトル」モードでは、ナルトの少年時代の個性豊かな25キャラクターとサポート専用10キャラクターを駆使し、多彩で迫力のある忍術アクションバトルを楽しむことができる。

一方、無料ゲームチャート1位の『リバースブルー×リバースエンド』は、Happy Elementsとグリモアがタッグを組んだ新作RPG。物語の舞台は、8度も人類が滅びかけ、そして生き延びた9回目の人類史「第九軌道人類史」。世界を支配する神々により滅ぼされようとしている人類を守る、という壮大なスケールの物語が美しいグラフィック、魅力的なキャラクターたちとともに紡がれる。

新作としては、そのほか『銀竜の騎士たち』(3位)、『ドット魔女』(4位)が初登場。トヨタや日産、ホンダ、フェラーリ、メルセデス・ベンツなど、有名自動車ブランドの公認ライセンスを取得した車種が100種類以上登場する本格レーシングゲーム『レーシングマスター』は、6週連続TOP5入りを記録した(初登場1位→1位→1位→1位→3位→5位)。