「エヴァ博」凱旋!東京で開催のエヴァンゲリオン大博覧会と名セリフカフェの魅力を徹底解剖
「エヴァンゲリオン大博覧会」(通称:エヴァ博)が2年ぶりに東京・六本木ミュージアムで開催されている。この博覧会は、1995年に放送されたテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」から2021年の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」まで、25年以上にわたって愛され続けている作品の魅力を存分に楽しめるイベントだ。
博覧会の入口では、ワクワク感を最高潮に引き立てるポスターが来場者を出迎える。会場内では、ARコンテンツの撮影も楽しめる。約4000点を超えるエヴァプロダクトが展示されており、どこを見渡してもエヴァグッズが並んでいる。
特に注目すべきは、六本木会場内にある「エヴァンゲリオン大博覧会“名セリフ”カフェ」だ。このカフェは、エヴァ博初の名セリフをコンセプトにしたコラボカフェで、キャラクターの名セリフをモチーフにしたメニューが用意されている。
例えば、「アスカの炎のチリチーズホットドッグ」(1650円)は、アスカや2号機の赤いイメージをチリソースで表現し、2号機の緑色をパセリで再現している。また、「マリの臨機応変イチゴミルクフロート」(880円)は、アスカとマリが一緒に戦っているシーンを思い出させる名セリフをモチーフにしている。
その他のメニューには、「シンジの決意の初号機パフェ」(1600円)、「レイの涙のカルピスフロート」(880円)など、キャラクターを象徴する名セリフが盛り込まれている。
会場の外では、キッチンカーで「アスカの甘酸っぱい大人の階段チュロス」(650円)が販売されており、多くのファンが再訪を誓っている。
■開催概要
- 会場:東京・六本木ミュージアム
- 会期:2024年9月13日~10月22日(火)会期中無休
- 開場時間:10時~18時(最終入場17時30分)
- チケット:当日券は会場にて販売、前売りチケットはイープラスにて前日23時59分まで販売中
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