「30!?」超大型プロ雀士・竹内元太の驚異の靴サイズに萩原聖人が仰天/麻雀・Mリーグ

竹内元太は、トップクラスの成績と雀力で知られるビッグマンで、身長192センチとMリーグNo.1の高身長を誇る。10月8日の「大和証券Mリーグ2024-25」第1試合にセガサミーフェニックスの一員として出場した竹内は、試合前の談笑中に、 TEAM雷電の萩原聖人（連盟）が彼の靴のサイズに驚いた場面があった。

竹内は、所属団体の最高峰タイトル「最高位」を連覇し、Mリーグ入りを果たした。開幕から個人2連勝を飾るなど、評判通りの実力を発揮し、注目選手の仲間入りを果たした。常に笑顔を絶やさず、控室の雰囲気も明るくする一方で、試合が始まるまでは相手チームの選手たちとも仲が良い。

試合前の待機スペースでカメラマンと話していた竹内は、ふと足元を見られ、「靴が…きついっす。嫌ですね。普段、靴を履くことがないので」とこぼした。置かれた靴のサイズを聞かれ、「30なんで」と答えると、横で聞いていた萩原が反射的に「30！？」と驚いた。高身長を支える足のサイズは、役満が出た時ぐらいの驚きを呼んでいた。

Mリーグは2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに拡大した。各チームは男女混成の4人で構成され、レギュラーシーズンでは各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。