『インサイド・ヘッド』新作:ライリーの夢の製作スタジオが再び開幕!12.11より日本配信開始!
舞台は、映画『インサイド・ヘッド』にも登場した「夢の製作スタジオ」。ライリーの頭の中にある映画スタジオのような場所で、彼女が眠っている間に見る夢を作り出している。このスタジオの名監督・ポーラは、ライリーの成長に伴い夢も大きく変わることから、自身の監督としてのキャリアを見直す必要がでてきた。そこで、ポーラは次の大ブレイクを狙ううぬぼれ屋監督のゼニと手を組むことに。ライリーの“素晴らしい夢”を制作するためのビジョンが異なる中、2人は協力して成長したライリーにあわせた、ティーン向けの大ヒット作を生み出すことができるのか。
脚本と監督を務めたのは、『ソウルフル・ワールド』や『Mr.インクレディブル』シリーズのマイク・ジョーンズ。英語版声優は、エイミー・ポーラー(ヨロコビ役)、ケンジントン・トールマン(ライリー役)、ライザ・ラピラ(ムカムカ役)、トニー・ヘイル(ビビリ役)、ルイス・ブラック(イカリ役)、フィリス・スミス(カナシミ役)らお馴染みのメンバーが続投した。
ディズニープラスでは、2025年2月19日に、中学生男女混合ソフトボールチーム「ピクルス」の決勝戦までの1週間を舞台にしたピクサーのオリジナル・アニメーションシリーズ「ウィン or ルーズ」(全8話)も配信予定。
ピクサーCCOのピート・ドクターは、「『インサイド・ヘッド』の世界からのすばらしいコンテンツが、ファンのみなさんを長くお待たせすることなくお届けできることにワクワクしています。『インサイド・ヘッド』の世界より:ライリーの夢の製作スタジオ』は第1作で私たちが大好きだったライリーの夢づくりをさらに掘り下げ、ジョークと楽しさの宝庫を提供してくれます。そして『ウィン or ルーズ』は、大胆で想像力豊かなストーリーテリング、大爆笑のユーモア、そして誰もが共感できるキャラクターという、私たちのピクサー・アニメーション・スタジオのすばらしさをお見せできる、初の試みとなる大型のテントポール・シリーズだと考えています」と両作品についてコメントしている。
『インサイド・ヘッド』の世界より:ライリーの夢の製作スタジオ』はディズニープラスで12月11日(水)より独占配信(全4話)。