【府中牝馬S】ブレイディヴェーグ、Wコース3頭併せで自己ベスト更新!宮田調教師「何とか間に合った」
昨年のエリザベス女王杯・G1以来の今年初戦となるブレイディヴェーグ(牝4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア)は、10日、美浦トレセンでWコースでの3頭併せで6ハロン81秒2の好時計をマークし、自己ベストを更新した。ラスト1ハロンも11秒2と目立つ伸び脚で、久々を感じさせない動きを披露した。
宮田敬介調教師は「しっかり負荷をかけられたし、動きも時計も良かったと思います。動き自体が上向いてきましたし、何とか間に合った印象です」と評価した。