【おむすび】初登場のルーリー母、女優坪内陽子の意外な正体とは?番組スタッフとしての裏の顔も明らかに

【おむすび】初登場のルーリー母、女優坪内陽子の意外な正体とは?番組スタッフとしての裏の顔も明らかに

3月14日に投稿された最新のショット。女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」の第9話が10日に放送されました。その内容は…(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)。

「ルーリー」こと瑠梨(みりちゃむ)が帰宅すると、スーツ姿の母親(坪内陽子)が携帯電話で話していました。「申し訳ありません。ハイ、明日中に担当の者と協議しますので…ハイ、承知しました、ハイ。失礼します」。電話を切ると、母親は瑠梨に向かって「ママ、これから仕事で東京行かんといけんのよ。ご飯、これで食べとって」と、財布から1万円札を出して机に置きました。瑠梨が「パパは?」と聞くと、母親は「あの人のことはあの人に聞いて」と返し、家を出て行ってしまいました。結局、瑠梨はプリ帳を見ながら一人でコンビニ飯を食べました。

母親役を演じた女優の坪内陽子は、自身のブログで「福岡を拠点にフリーランスで俳優・声優・ナレーターとして活動しています。最近は短編映画を制作したりもしています」と自己紹介。また、自身のインスタグラムでは、9月30日に「スタッフとして参加しています。どうぞよろしくお願い致します」とつづり、「福岡ことば指導」として携わっていることを明かしています。