松山ケンイチ、あだ名「マツケン」について本音告白「呼んでくださいとお願いしたことは一度もありません」
俳優の松山ケンイチ(39)が11日に公式X(旧ツイッター)を更新し、自身のあだ名に関する本音を語った。
松山は、NHKの連続テレビ小説「おむすび」の感想を投稿。同ドラマに主要キャストとして参加している俳優の松平健の演技を「暴れん坊マツケン上様 神」と絶賛していた。
さらに、自身のあだ名について「今までちゃんと言ってきませんでしたが、僕もマツケンと呼ばれていますが、自分から呼んでくださいとお願いしたことは一度もありません!むしろマツケンと呼ばれたくありません!」と本音を明かした。
松山は、「なぜなら僕が産まれる前から上様はマツケンとして暴れられていて、この国の俳優村にマツケンは1人で十分!」と述べ、「僕のことは松山と呼んでください。どうしても略したいなら、これからはマツケンのマとケを入れ替えてください。そうすれば上様にご迷惑をかけずに済みますから、よろしくお願い申し上げます」と、ジョークを交えて呼びかけていた。