「ドラゴンボールDAIMA」新作画の“魔人ブウ編”に「最高すぎ」悟空が縮んだ理由とは?第1話放送開始【ネタバレあり反応まとめ】

「ドラゴンボールDAIMA」新作画の“魔人ブウ編”に「最高すぎ」悟空が縮んだ理由とは?第1話放送開始【ネタバレあり反応まとめ】

『ドラゴンボールDAIMA』が2024年10月11日から放送開始される。この新作TVアニメは、鳥山明がストーリーとキャラクターデザインを手がけた完全新作で、『ドラゴンボール』シリーズの40周年を目前にして発表された。

第1話「インボウ」では、新キャラクターのゴマー(CV:森久保祥太郎)とデゲス(CV:榎木淳弥)が登場。ゴマーはキング・ゴマーとして、デゲスは界王神の弟として紹介された。視聴者からは、新キャラクターの設定や作画のクオリティが高く評価された。

オープニングでは、ドラゴンボールの基本設定や悟空の簡単な紹介が行われ、新規ファンでも安心して楽しめる内容となっている。本編では、ゴマーとデゲスが過去の『ドラゴンボール』シリーズのシーンをモニターで見ている様子が描かれた。長年のファンからは、かつての戦いが最新の作画で表現されることに感動の声が寄せられた。

また、ヤムチャの声優が古谷徹から鈴木崚汰に変更されたことも話題となった。新声優の演技は違和感なく、好評を得ている。

物語は、トランクスの9歳の誕生日を祝うシーンから始まる。トランクスはまだ小さく、悟空によるとサイヤ人は15歳から急に背が伸びるという設定がある。一方、ゴマーは神龍の呼び出しに成功し、「悟空たちを小さくしろ」と願いを叶える。この願いが叶ったことで、悟空の体に異変が現れ、第2話へと続く。

SNSでは、第1話のラストシーンや作画のクオリティについて多くの好評が寄せられた。視聴者からは「面白かった」「作画が素晴らしい」という声が多数上がり、次回の放送が楽しみにされている。

次回第2話「グロリオ」は、10月18日23時40分からフジテレビ系全国ネットで放送開始。第1話は各配信プラットフォームでも順次配信される。