2024年夏ドラマ『モデルプレス国民的推しランキング』読者が選んだベストキスシーントップ10
女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」は、2024年夏に放送されたドラマのベストキスシーンを決めるため、読者アンケートを実施し、トップ10を発表した。調査期間は9月29日から10月3日までで、6,632件の回答が寄せられた。回答者の内訳は女性が93.5%、男性が1.9%、無回答が4.6%で、年代別では10代が26.7%、20代が37.4%、30代が17.5%、40代が11.3%、50代が5.7%、60代以上が1.4%だった。
1位には、フジテレビの「コスメティック・プレイラバー」の奥野壮と豊田裕大の第5話のキスが選ばれた。美容部員として働く交際中の間宮棗(奥野)と佐橋斗真(豊田)。佐橋のハイスペックぶりに棗が自信をなくすが、パリから帰国した佐橋とのベッドでの仲直りのキスシーンが高く評価された。
2位は、MBSドラマ特区枠「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」最終話の加藤史帆と森カンナのキス。彩香(加藤)と弘子(森)は交際していたが、弘子の過去のトラウマから周囲に公表できなかった。しかし、弘子が殻を破り、社員の前で大胆にキスしたことにより、2人の関係が大きく前進した。
3位は、テレビ朝日系「南くんが恋人!?」の第1話での飯沼愛と八木勇征のキス。県大会予選で敗れたちよみ(飯沼)を励ました後、南くん(八木)が「よし!じゃ、チューするか」と言い、キスをしたシーンが印象的だった。
4位は、テレビ朝日系オシドラサタデー「青島くんはいじわる」第5話のSnow Manの渡辺翔太と中村アンのキス。年下偽装彼氏・青島瑞樹(渡辺)と葛木雪乃(中村)がストレートな言葉を交わし、自宅で何度も口づけを交わした。
5位は、フジテレビ「ハッピー・オブ・ジ・エンド」第5話のONE N’ ONLYの沢村玲(REI)と別府由来のキス。母親を亡くし、引きこもっていた浩然(ハオレン)が千紘(別府)に連れ出され、ボートで池の真ん中でキスをした。浩然はその後「千紘、死にたい」とつぶやいたが、2人のキスは美しいシーンとして評価された。
6位は、「タカラのびいどろ」の第9話で、岩瀬洋志と小西詠斗のテントでのキス。2人の気持ちが通じ合い、宝先輩(岩瀬)と大進(小西)の優しさが伝わるシーンだった。
7位は、「シュガードッグライフ」の最終話で、田中洸希と多和田任益のキス。唯純(田中)と佐佐木(多和田)が両思いとなり、互いの感情に素直な-scenesHighest価値あるシーンとして評価された。
8位は、「墜落JKと廃人教師 Lesson2」の第2話で、橋本涼と高石あかりのいちごキス。教師と生徒という複雑な関係下での禁断の恋が表現され、キュンとするシーンとして評価された。
9位は、「夫の家庭を壊すまで」の第10話で、松本まりかと野村康太の雨宿りでのキス。雨で濡れた2人が濃厚なキスを交わし、身体的な魅力と感情的な高まりが評価された。
10位は、「ひだまりが聴こえる」の第5話で、中沢元紀と小林虎之介の告白のキス。航平(中沢)と太一(小林)の純粋な感情が表現され、直接的な描写がなくとも、演者の表現力で美しいシーンとして評価された。