【明日15日のおむすび】陽太、結を守るため嘘をつく…母・愛子は見抜く
NHK連続テレビ小説「おむすび」の第12話が15日に放送される。この作品では、女優の橋本環奈(25)がヒロインの米田結を演じ、福岡・糸島や神戸が舞台となり、平成時代を背景に栄養士を目指す結や仲間たちの成長と挫折、活躍が描かれている。
第12話では、糸島フェスティバルで披露するパラパラの練習中、結が米田家の門限に間に合わない事態に。陽太(菅生新樹)が結をかばうため、2人が付き合っていると嘘をつく。その話を聞いた結の父・聖人(北村有起哉)は驚きを隠せないが、母の愛子(麻生久美子)は陽太の演技を見抜く。
この朝ドラは、111作目となり、栄養学の知識を交えながら日本の朝に笑いと元気を届ける内容となっている。脚本は、根本ノンジ氏が手がけており、朝ドラの脚本は初めての挑戦。主題歌はB’zの「イルミネーション」で、語りはタレントのリリー・フランキーが担当している。