【おむすび 第3週 あらすじ】結、ギャルたちとパラパラ練習、未来の夢を語る
女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土 あさ8時~)の第3週「夢って何なん?」が、10月14日から18日にわたり放送される。
「おむすび」は、根本ノンジ氏が手掛けたオリジナル作品で、朝ドラ第111作目。物語は平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていく。
第3週では、結がギャルたちとパラパラの練習をしているのをクラスメイトの陽太(菅生新樹)が発見し、結に内緒で尾行する。結のギャル活動を知らない聖人(北村有起哉)は、書道部の割に帰りが遅いのを気にするが、事情を知っている愛子(麻生久美子)がうまくとりなす。
一方、ギャルたちから将来の夢を聞かれた結は、これといった夢はなく、農家を継ぐのが夢だと答える。一方、書道部では恵美(中村守里)が風見の女性の好みを聞き、結がピッタリだと主張する。
この週では、結の夢や周囲の人々との交流を通じて、彼女の成長と人間関係の深さが描かれていく予定だ。