『ゆるキャン△』主題歌担当・亜咲花、2年ぶりグラビア写真集で新境地へ
アニソン歌手の亜咲花が、約2年ぶりのグラビア写真集を発売し、各電子書店のランキングで上位を独占する人気を博している。この反響について、亜咲花は「歌手がグラビアをすることには賛否両論があることも分かっていましたが、これは初めてのグラビアではありません。私なりに考えてオファーを受けました。予想外の反響に正直驚きましたが、『かわいい!』『いいお腹してるね!』と多くの方から褒めていただき、嬉しいです。私はアニソン歌手という職業を知ってほしいという思いで、 конкурсに近い気持ちでグラビアに臨みました。ぜひこれをきっかけに、私のアーティストとしての一面も知ってほしいです」と述べた。
久しぶりの撮影については、「とにかく楽しかったです! 撮影は7月末に行われ、例年よりも夏を感じることができました。アーティスト活動をする中で、季節を感じる機会は意外と少なかったので、普段は家にいることが多いですが、プールに入ったり日差しを浴びたりして、夏をたっぷり堪能しました。さらに、皆さんに見ていただく機会でもあるため、1週間前から塩抜きを行い、前日はフルーツだけを摂取しました。そのおかげで最高のコンディションで撮影に挑めました!」と語った。
お気に入りの衣装については、「黄色の水着です。お腹を出すことに抵抗がありましたが、昨年から筋トレにはまり10キロの減量に成功したこともあり、定番の水着を着ることにしました。また、初めて挑戦したランジェリーは、清楚で可愛く、ナチュラルに撮ることができたと思います」と語った。
本業の歌手活動のほか、競馬関連の仕事も急増している。特に今年の宝塚記念でテンションが上がった。「1番人気のドウデュースが6着という大波乱の結果でしたが、私が本命に指名したブローザホーンが1着になり、かなりの高配当を得ました。競馬にはロマンや夢があり、馬がさまざまなストーリーを背負って走る姿に魅力を感じています。中央競馬だけでなく、地方競馬もほぼ毎日見ています」と話す。
また、競馬以外にも麻雀が大好きで、「元々は単身赴任中の父とオンラインで遊べるようにと覚えたのがきっかけですが、今ではフリー雀荘に立ち寄ってしまうくらいのめり込んでいます。好きな役は混一色と対々和です」と語った。
10月7日に25歳の誕生日を迎えた亜咲花は、「これからも常に新しいことにチャレンジして、アニソン歌手としての活動を続けたいと思います。年末にかけて全国各地でライブを開催する予定なので、ぜひ足を運んでいただき、ライブならではの空気感を体感して来てください!」と意気込んだ。