「光る君へ」10/27放送時間変更、彰子の悲しみに和歌の会で対峙【第41回あらすじ】

「光る君へ」10/27放送時間変更、彰子の悲しみに和歌の会で対峙【第41回あらすじ】

大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、来週27日に「衆院選開票速報2024」の放送のため、第41回「揺らぎ」の放送時間を変更する。第41回は総合・午後7時10分より放送される(BSP4K、BSの放送は変更なし)。

即位した三条天皇(木村達成)と道長(柄本佑)の間では、早くも水面下で覇権争いが始まる。道長の息子たちの序列争いも表面化する。その頃、まひろ(吉高)は彰子(見上愛)の悲しみを慰めるため、和歌の会を催すことに。しかし、招かれていないききょう(ファーストサマーウイカ)が現れ、状況を複雑にする。さらに、まひろの実家では、娘の賢子(南沙良)と若武者・双寿丸(伊藤健太郎)が仲を深め始める。

「光る君へ」は、平安時代中期に「源氏物語」を書き上げた紫式部の生涯を描く大河ドラマ第63作で、脚本家・大石静が手がけるオリジナル作品。主役の紫式部/まひろを演じるのは吉高,語りは伊東敏恵アナウンサーが担当している。