『光る君へ』第41話「揺らぎ」のあらすじ:彰子の悲しみを和らげるため、まひろは和歌の会を開催。招かれていないききょうが現れて…
現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」の次回放送分、第41回「揺らぎ」のあらすじが公式サイトで公開されました。
主人公まひろこと紫式部を演じるのは吉高由里子さんで、脚本は大石静さんが担当。ドラマは平安時代中期の藤原道長への秘めた想いや、紫式部のたぐいまれな想像力を活かして「光源氏=光る君のストーリー」を書き上げていくまでの一生を描きます。
第41回では、即位した三条天皇と道長の間で、早くも水面下での覇権争いが始まります。道長の息子たちの序列争いも表面化し、緊張が高まっていきます。一方、まひろは天皇を失った悲しみに暮れる彰子を慰め、和歌の会を開くことに。しかし、招かれていないききょうが現れ、状況は一転します。
さらに、まひろの実家では、娘の賢子と若武者・双寿丸が仲を深め始め、新たな展開が予想されます。
10月27日(日)の放送は、「衆院選開票速報 2024」のため、総合チャンネルでは夜7時10分から放送されます。BSP4KとBSの放送時間に変更はありません。