真飛聖、映画『八犬伝』で悪女に変身!お歯黒姿に驚きの声
映画『八犬伝』の公式Instagramアカウントが、俳優・真飛聖さんの撮影現場オフショットを公開しました。真飛さんは映画で八人の剣士と敵対する「船虫」役を演じています。
船虫は滝沢馬琴の小説『南総里見八犬伝』のゆかりの地である千葉県館山市の解説によると、“毒婦”とも称され、“悪事のかぎりを尽した”悪女と紹介されています。
公開された写真には、真飛さんが着物姿で口を開けて笑っている姿が。口元は役に合わせたお歯黒で恐ろしい雰囲気が感じられます。2枚目では、おばけのように両手を胸の前でだらりと下げて笑っている真飛さんの姿が、ちょっぴりおちゃめな表情で安心させられます。
真飛さんも自身のInstagramを更新し、「私は、『船虫』という役を演じさせていただきました。写真で見る限り、、、不気味ですねぇ。撮影は、普段と違う姿を楽しみながら過ごさせていただきました」とコメントしています。
この投稿を見た人からは、「お見事すぎる怪演にゾゾゾゾーッとする程!! 素晴らしかったです」「似合いすぎて、怖すぎて、思わず笑ってしまいました」「しばらく誰だかわかりませんでしたー」「お歯黒姿の真飛さんの登場に驚きました」といった声が上がっています。一方、撮影中の明るい表情にも、「とってもお茶目なオフショット」とコメントが寄せられています。