橋本環奈主演『おむすび』第2週「ギャルって何なん?」平均視聴率14.7%を記録
橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説「おむすび」の第2週「ギャルって何なん?」(10月7日~11日)の世帯平均視聴率が14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが10月15日に発表された。
第2週の視聴率は、第6回が14.4%、第7回が14.7%、第8回が15.0%、第9回が14.9%、第10回が14.7%と推移した。
「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく物語。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家、根本ノンジさんのオリジナル作品となっている。
主題歌はB’zが手がけた「イルミネーション」。本編の語りは、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務めている。
第2週では、書道部に入った結(橋本環奈さん)は、憧れの先輩・風見(松本怜生さん)の指導を受け、書道が楽しくなってくる。一方で、土日は家族や学校に内緒でギャルたちと交流する。すると、ハギャレン(博多ギャル連合)が糸島で開かれるイベントでパラパラを踊ると言い出し、カリスマだった初代総代の妹として、結も強制参加を迫られる。
結は本格的にギャルになる気はなく、パラパラも踊れない上、姉・歩(仲里依紗さん)と比べられることがウンザリし、ギャルたちと距離を置こうとするが、そんな中で様々な出来事が展開していく。