阿部詩、インスタグラムで同級生との“ラブラブ”2ショットを公開

阿部詩、インスタグラムで同級生との“ラブラブ”2ショットを公開

柔道女子52キロ級でパリ五輪代表の阿部詩(24歳)が、自身のインスタグラムを更新し、同級生とのプールでの“ラブラブ”2ショットを公開した。写真では、阿部詩と金知秀(24歳)がスイカ柄の浮輪に座り、笑顔で楽しんでいる様子が写っている。

金知秀は、神戸市の夙川学院高(現・夙川高)の同級生であり、柔道混合団体で韓国代表の一員として銅メダルを獲得した選手だ。金は、個人戦では世界ランキング1位のオランダ選手を破ったものの、準々決勝と敗者復活戦で敗れた。混合団体では、韓国代表に選手がいない70キロ級で全試合出場し、女子57キロ級で銀メダルに輝いた同じ在日コリアンの許海実と共に銅メダル獲得に貢献した。

阿部詩の投稿には、多くのフォロワーから「ほんとにいつも可愛い」「2人ともかわいい リフレッシュ出来たみたいでよかった」「柔道家オリンピアンに見えん」「今度は2人で金メダルだね」などのコメントが寄せられている。

阿部詩は、パリ五輪の個人戦では2回戦敗退を喫し、兄・一二三との兄妹2連覇を逃したが、混合団体戦では日本の銀メダル獲得に大きく貢献した。すでに2028年ロサンゼルス五輪を目指すことを明言しており、今後の活躍に期待が高まっている。

この投稿は、阿部詩のプライベートな一面を垣間見せ、ファンとの距離を縮める効果も期待できる。また、同級生との交流を通じて、リフレッシュした様子が伝わる内容となっている。