青田典子と玉置浩二、14年間の夫婦生活とその秘訣を語る
青田典子、夫・玉置浩二との14年間を語る
歌手・玉置浩二(66)の妻で、タレント・歌手の青田典子(56)が20日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に出演し、夫婦生活について語った。
青田は「C・C・ガールズ」のメンバーとして活躍し、1998年にグループを卒業後はソロで女優やバラエティ番組など幅広く活動。2010年7月に玉置浩二と結婚した。司会の黒柳徹子から「当時はすぐに別れるだろうと言われてたそうですけど、もう14年」と言われ、青田は「本当にあっという間。当時は本当にほとんどの方に反対されて。良く続いたなと」と率直な思いを語った。
玉置について、青田は「世間的にはすごく魅力的で、女性の気持ちをつかむような感じですけど、繊細すぎてガラス細工みたいな心の持ち主。カブトをかぶるように、それを守るために強がってるという感じで、少年のような心の持ち主。誰かが守ってあげないとガラス細工のように壊れやすい」と説明した。
二人は20歳のときに初めて会ったが、20年後に玉置から「会いたい」と突然連絡があり再会。その7か月後に電撃結婚した。結婚後は青田が仕事を休業し、365日3食の食事を作るなど献身的に支えてきた。
玉置にとって4度目の結婚だが、青田は「まっすぐな人なので、浮気するとかそういうのは本当にない方」と語った。夫婦円満の秘訣については「足りないところを助け合う。なるべく一緒に食卓を囲む」と説明。黒柳から「穏やかになったねって言われない?」と聞かれると、「実は番組スタッフの方からも言っていただいて、そうなんだって」と笑顔を見せていた。
番組の放送後、ネット上では「幸せなんだろうと表情から伝わって来ました」「めちゃくちゃ良い年齢の重ね方」「生活も充実してるのがにじみ出てる」「めちゃくちゃ雰囲気、変わった!」などの声が上がっていた。
青田典子の言葉からは、14年間の結婚生活を支えてきた愛情と、夫婦の絆の深さが伝わってくる。今後も二人の幸せな日々が続きそうだ。