大谷翔平、ドジャースでの活躍とチームメイトとの絆

大谷翔平、ドジャースでの活躍とチームメイトとの絆

大谷翔平、ドジャースでの活躍とチームメイトとの絆

米大リーグ(MLB)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間9月21日、本拠地のドジャー・スタジアムでコロラド・ロッキーズ戦に出場しました。試合中、大谷選手がチームメイトとの仲むつまじい姿が注目を集めています。

ドジャースの公式X(Twitter)は同日、試合中の大谷選手とテオスカー・ヘルナンデス選手を捉えた写真と動画を投稿しました。ヘルナンデス選手が今シーズン30号となる勝ち越しソロを放つと、大谷選手は満面の笑みで「ひまわりの種シャワー」を浴びせて祝福しました。この投稿は90万件超の表示回数、約8000件の“いいね”を獲得。リプライ欄では「2人とも凄いし、2人とも可愛いw」「楽しそう! 良いムード!」と、その仲の良さに微笑ましい気持ちになったという声が寄せられています。

一方で、大谷選手が放ったひまわりの種の勢いが少し弱いように見えるとして、「大谷苦手なことが見つかる」「ニッコニッコの大谷選手 ひまわりシャワー少なめだったような」といったツッコミも見られました。ファンの間では、MLBの公式Xが21日に投稿した、大谷選手がスタジアム到着時に見せたラフなビーチサンダル姿の写真も「現役レジェンドがペタペタ歩いてて草」などと注目を集めています。

大谷選手は20日、MLB史上初のシーズン50本塁打、50盗塁(50-50)を達成し、その後51本塁打、51盗塁(51-51)に記録を伸ばしました。その後も大谷選手の大活躍は続いており、21日には52本塁打、52盗塁(52-52)を達成しています。大谷選手の活躍は、ドジャースのチームメイトとの絆を深め、ファンの心をさらに熱くしています。