「極悪女王」撮影裏話:大森ゆかり役の隅田杏花さんが13キロ増量、プロレスファン感動

「極悪女王」撮影裏話:大森ゆかり役の隅田杏花さんが13キロ増量、プロレスファン感動

元プロレスラーの大森ゆかりさんが自身のインスタグラムを更新し、1980年代の女子プロレスブームを背景にしたNetflixドラマ「極悪女王」の撮影時のオフショットを公開しました。このドラマは1986年に活躍した伝説のタッグチーム「ダイナマイト・ギャルズ」の物語を描いており、大森さんとパートナーだったジャンボ堀さんを女優の隅田杏花さんと安竜うららさんが演じています。

大森さんはインスタグラムで、撮影現場での4ショットを公開し、「大森ゆかり役の隅田杏花さん、流石女優さん。13キロも体重を増やして頑張ってくれたんだね!プロレスのセンスも凄い!って(長与)千種が言ってたよ」と、女優たちの努力と演技力を称賛しました。

この投稿を見たフォロワーからは、「ゆかりさん役の女優さんがそっくりで驚いたのと再現度に感動しました!」「よくぞここまで寄せたな!って感心してしまう!」「懐かしい!あの頃を思い出します」といった感想が寄せられ、大森さんもコメントへの返信を行い、ファンとの交流を楽しんでいました。

ドラマ「極悪女王」は1980年代の女子プロレス界の熱狂的な時代を再現し、当時の雰囲気や選手たちの情熱を丁寧に描いており、多くのファンから高い評価を得ています。大森さんとジャンボ堀さんの実話に基づいたストーリーは、プロレスファンだけでなく、幅広い層の視聴者にも魅力的な内容となっています。