古畑星夏、愛車マツダCX-30との別れをYouTubeで報告

古畑星夏、愛車マツダCX-30との別れをYouTubeで報告

モデルの古畑星夏が22日、自身のYouTubeで愛車との最後のドライブを報告した。古畑は13日に公開した動画で、愛車のマツダ CX-30を売却することを発表していた。業者オークションに出した結果、211万5500円での買取が決定。当初340万円で購入したことを明かし、買取金額に驚きの表情を見せていた。

今回の動画では、最後の別れとして車内外の掃除や売却の様子を公開した。初めて購入した車であり、3年間乗り回した愛車との別れに古畑は「寂しい」と語った。ダッシュボードやトランクに入っていた車検証や小物、掃除用具などを順に出していく。全て整理し終えると、改めて名残惜しそうに、「めっちゃ大切に乗ったので、ぜひ次に乗る方も大切に乗っていただけたら」とメッセージを送った。

その後、昼食を取り、マツダの販売店へ向かった。車内では、狭い駐車場で何度も心が折れそうになったことなど、愛車との思い出を振り返った。約3年間で2万1693キロを走行し、「本当に乗りやすかったし、感謝しかない」と話した。

ナビの初期化を行い、車とはお別れ。動画の最後には次回予告として「納車」の文字が表示された。この動画に対して、視聴者からは「新しい旅立ちですね」「うわーなんとも言えない気持ち」「車もそうですが、いつも時計に見入ってます。チューダーも素敵ですね」などの声が寄せられた。また、「いよいよロードスター納車ですね~」「何色のロドくんですかね?エアログレーと予想!」など、次の愛車を期待するコメントも多数あった。