上戸彩が福岡ソフトバンクホークスの4年ぶりのリーグ優勝を祝福
上戸彩、4年ぶりのリーグ優勝を祝う
女優の上戸彩(39)が23日、4年ぶりにリーグ優勝を決めた福岡ソフトバンクホークスを祝福した。
上戸は、ソフトバンクの人気CM「白戸家」シリーズの一員として2007年から出演しており、所属事務所を通じて「福岡ソフトバンクホークスの皆さま!4年ぶりのリーグ優勝おめでとうございます!」と祝福の言葉を述べた。さらに、「王座奪還へ向けての熱い戦いがまだ続くと思いますが、この先も全力で応援しています!!上戸彩より」と、日本一を目指すチームへのエールを送った。
「白戸家」は、ソフトバンクのCMに登場する架空の家族で、お父さんが白い犬(声:北大路欣也)、お母さん役は樋口可南子、娘役を上戸彩、お兄ちゃん役をダンテ・カーヴァーが演じている。この家族が織りなすユーモアな世界観が多くの人々に親しまれており、長年愛され続けている。
23日の試合では、ソフトバンクがオリックスと対戦し、1点を追う4回2死一、三塁の場面で9番の川村友斗外野手(25)が一塁強襲の同点適時打を放ち、続く1番の周東佑京内野手(28)が左中間を破る2点適時三塁打をマーク。2点を勝ち越し、オリックスの先発投手・才木を4回途中でノックアウトした。その後、5回にも3点を追加し、試合の大勢を決した。
この勝利により、ソフトバンクは4年ぶりのリーグ優勝を果たし、日本シリーズへの進出が決定した。上戸彩の祝福の言葉とともに、チームはさらなる高みを目指して、日本一への道を歩み続ける。