ソフトバンク、4年ぶり21度目の日本S進出!新人監督の小久保が無敗でプレーオフ突破

ソフトバンク、4年ぶり21度目の日本S進出!新人監督の小久保が無敗でプレーオフ突破

ソフトバンクが日本ハムを3連勝で下し、4年ぶりの日本シリーズ進出を果たした。アドバンテージ1勝を含め4勝0敗で、日本ハムを破った。ファイナルステージでの無敗突破は、球団史上4度目(20年は3勝制)となる。

ソフトバンクは、4年ぶり21度目の日本シリーズ出場を決めた。日本シリーズ出場21回は、巨人の36回に次ぎ、パ・リーグでは最多となる。プレーオフやクライマックスシリーズ(CS)での無敗突破は、昨年の阪神以来16度目だ。

小久保監督は就任1年目で、新人監督として日本シリーズ出場を決めた。新人監督のシリーズ出場は、21年の中嶋監督(オリックス)以来19人目になる。無敗でプレーオフ、CSを突破した新人監督は、12年の栗山監督(日本ハム)、15年の工藤監督(ソフトバンク)、21年の中嶋監督(オリックス)に次いで4人目となる。