唐田えりか、Netflix『極悪女王』で長与千種役に挑戦、誕生日を共演者から祝福

唐田えりか、Netflix『極悪女王』で長与千種役に挑戦、誕生日を共演者から祝福

唐田えりか、Netflixシリーズ『極悪女王』で長与千種役を演じ、誕生日を祝福される

女優の唐田えりかが出演するNetflixシリーズ『極悪女王』のインスタグラムアカウントが22日に更新され、オフショットが公開されました。この投稿では、プロレスラーの長与千種から誕生日を祝福されたことを明かしています。

『極悪女王』は、1980年代にカリスマ的人気を博した女子プロレスラー、ダンプ松本(演:ゆりやんレトリィバァ)の知られざる物語を描いた作品です。唐田えりかは、当時ダンプ松本とともに活躍した女子プロレスのタッグチーム「クラッシュ・ギャルズ」のメンバー、長与千種役を演じています。彼女の役作りは、そのリアルさと熱演で話題となっています。

『極悪女王』の配信がスタートした19日は、唐田えりかの27歳の誕生日でした。この日、唐田は自身のインスタグラムで、長与千種とプロレスラーの彩羽匠との3ショットを投稿しました。写真では、3人が笑顔で並んでおり、唐田は「誕生日のお祝いしていただきました」と感謝の言葉を述べています。

さらに、唐田は長与千種と彩羽匠について、「このお二人には本当に沢山のことを教わり、沢山ぶつかり合いもしました。感謝しきれません」と、共演者との深い絆と学びを語っています。この投稿は、彼女のプロフェッショナルな姿勢と、作品への情熱を強く感じさせるものでした。

唐田えりかは1997年9月19日生まれ、千葉県出身の女優です。2014年に芸能界入りし、少女時代の「DIVINE(Story ver.)」のミュージックビデオに出演。2018年には映画『寝ても覚めても』でヒロインに抜擢され、国内のさまざまな映画賞を受賞するなど、その演技力と存在感で注目を集めています。

『極悪女王』は、女子プロレスの黄金時代を描いた作品として、多くのファンから期待を集めています。唐田えりかの演技と、長与千種との共演が、この作品の魅力をさらに引き立てること間違いなしです。