Netflixの『極悪女王』、日本での人気炸裂!V2達成と初出しメイキング写真公開
Netflixは、80年代に女子プロレス界でカリスマ的人気を博したダンプ松本の物語を描くシリーズ『極悪女王』を世界独占配信しています。このシリーズは、10月2日(水)時点で2週連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」1位を獲得し、大ヒットを記録しています。
本作では、ダンプ松本役をゆりやんレトリィバァ、長与千種役を唐田えりか、ライオネス飛鳥役を剛力彩芽が演じ、白石和彌が総監督を務めています。
『極悪女王』の世界配信開始後、SNS上では絶賛や感動の声が相次ぎ、小泉今日子、有吉弘行、チョコレートプラネット、バナナマン、みちょぱ(池田美優)、生駒里奈、ポルノグラフィティの岡野昭仁、倖田來未、ジェーン・スー、糸井重里など、各界の著名人からも支持が寄せられています。『The New York Times』は、ゆりやんレトリィバァの演技を高く評価し、「レトリーバーの演技は香の純粋さと凶暴さ、つまり自分の内に秘めたものを誇りに思い、恐れることへの葛藤を捉えている」と賞賛しています。
ネット上では、当時を知らない世代の視聴者たちが、レジェンドレスラーの中から自分の“推し選手”を見つけるブームも生まれています。また、『極悪女王』のエモーショナルなドラマと、男性社会に真っ向からドロップキックを食らわす爽快感に、「ムカつく出来事があって1日中むしゃくしゃしていたけど、極悪女王を見てスカッとした」「極悪女王を見てポロポロ泣いて、でも気分は爽快でデトックスする日々」「まさかのスカッとする女性賛歌のドラマだった」「劣等感でもがく人を奮い立たせる。自分も頑張ろうと思える」といった感想が多数寄せられています。
2週連続1位を記念して、初出しのメイキング写真が公開されました。さらに、ゆりやん、唐田、剛力、白石監督、そしてプロレススーパーバイザーとして制作に携わった長与千種が、それぞれ本作にまつわる思い出の場所で、『極悪女王』制作の舞台裏を語るドキュメンタリー動画が10月3日(木)18:00より公開されます。このドキュメンタリーは、第75回カンヌTikTokShortFilmグランプリ受賞者である映画監督の本木真武太がディレクションを手がけています。『極悪女王』がどのように生まれたのか、日本中を魅了する彼女たちと、スタッフが命を燃やした4年間の物語をぜひご覧ください。