乃木坂46賀喜遥香、神宮公演の感動をラジオで振り返る

乃木坂46賀喜遥香、神宮公演の感動をラジオで振り返る

乃木坂46の賀喜遥香が「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」で神宮公演を振り返る

乃木坂46のメンバーである賀喜遥香がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃~)で、9月19日(木)の放送では、リスナーから寄せられたメッセージを紹介しました。特に、9月4日(水)に開催された「真夏の全国ツアー2024」の最終公演となる神宮公演3日目について、賀喜遥香が振り返りました。

リスナーからのメッセージ

「『真夏の全国ツアー2024』神宮公演3日間お疲れさまでした! そして、ツアー完走おめでとうございます! 僕はかきねこうちわを持って神宮公演3日目に参加しました。遥香先生が僕のうちわに気付いてくださってすごくうれしかったです! また『I see…』のコールや『好きというのはロックだぜ!』でタオルをブンブンしたり、すごく楽しめました!

そして、最後にまさかのダブルアンコールがありましたね! 和先生が(楽曲『チートデイ』の曲中のセリフ)『ごめんなさい!』を『ありがとう!』に変えて叫んでくれたときは、“こちらこそー!”と思いながらペンライトを全力で振っていました。今年も最高で楽しい夏の思い出をくれた乃木坂46に感謝の気持ちでいっぱいです!」

賀喜遥香のコメント

賀喜遥香は、リスナーのメッセージに感謝の言葉を述べました。「いっぱい楽しんでもらえたみたいで良かった~! 神宮公演3日目は、私のセンター曲の『I see…』『好きというのはロックだぜ!』『君に叱られた』も披露させていただきました。だから“私推しの人は楽しんでくれているんじゃないかな?”って勝手に思いながらやっていましたね♪」

さらに、彼女はダブルアンコールについても触れました。「そして、アンコールを終えても、皆さんが『乃木坂! 乃木坂!』って言ってくださるから、ダブルアンコールで出ていっちゃいました(笑)! ダブルアンコールって、私が乃木坂46に入ってからやった記憶があまりないんですけど、今回は客席まで明るかったので、ファンの皆さんの顔がすごくはっきり見えましたし、コールもすごく聞こえてきて、超幸せな気持ちになりながら歌っていました!」

和が「ごめんなさい!」というセリフをアドリブで「ありがとう!」と変えた瞬間について、賀喜は感動を語りました。「そして、和が『ごめんなさい!』と言うところをアドリブで『ありがとう!』って言ったときは、メンバーながら感動しちゃいました。めちゃめちゃ楽しいライブだったなって思いますね。」

神宮公演の特別な雰囲気についても言及しました。「(神宮公演はいつも)“神宮にしかない空気感”っていうか……(他の会場と)どう違うのかっていうのもうまく言えないですけど、ツアーの締めくくりですし、みんなの気持ちがより乗っているんだろうなって思います。無事に走り切れて良かったです! 来てくださった皆さん、本当にありがとうございました!」

ラジオ番組での楽曲紹介

番組では、乃木坂46の楽曲「チートデイ」をオンエアしました。賀喜は、この曲についてもコメントを寄せました。「お届けしているのは乃木坂46で『チートデイ』です。ダブルアンコールのときの和もそうなんですけど、最後の和の言葉とか、涙ながらに語る姿がすごく心に響いて……。本当にこのシングル期間、ツアー期間は、自分のなかの葛藤と戦いながら、ものすごく頑張っていたんだろうなって思うと“にゃぎぃ~(泣)”ってずっとなっていました(笑)。にゃぎ、お疲れさまでした! かっこよかったなぁ~。」

この放送を通じて、賀喜遥香はファンへの感謝の気持ちを改めて伝え、神宮公演の成功を喜びました。乃木坂46の「真夏の全国ツアー2024」は、ファンにとってもメンバーにとっても、忘れられない夏の思い出となったことでしょう。

(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」2024年9月19日(木)放送より)