Saucy Dogの石原慎也がTOKYO FMで文化祭の多様性を掘り下げる
Saucy Dogの石原慎也がTOKYO FMで「普通of普通」の授業を開催
9月24日(火)、3人組ロックバンド「Saucy Dog」のボーカル兼ギタリスト、石原慎也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! Saucy LOCKS!」で、「普通of普通」の授業が行われました。この授業では、学園祭や文化祭の出し物の「普通」について、リスナー(生徒)たちと考えました。
前回の授業の宿題
石原慎也は前回の授業で、リスナーたちに「学園祭、文化祭の出し物の普通を教えて!」という宿題を出していました。この日は、リスナーたちから寄せられた様々な出し物のエピソードを紹介し、それについて議論しました。
リスナーからのメッセージ1:メイド喫茶
「私のクラスはメイド喫茶をやります! 決まったときは『こんな漫画みたいなことあるの!?』とびっくりしました。男女ともにメイドになるのですが、私は迷わずキッチンを選びました(笑)。石原先生の文化祭での思い出があったら教えてください!」(16歳)
石原はこのメッセージに興味津々で、「いいな。メイド喫茶なんて、俺行ったこともないから。しかも本物の女子高生がやっているメイド喫茶っていうのはマジで需要あると思う。行きたい!」とコメントしました。
リスナーからのメッセージ2:イタリアンのお店
「ごく普通の楽しい文化祭でした。私は文化祭で、仕入れ先があったからという理由でイタリアンのお店をやりました。ピザとパスタのお店です! 楽しかったです。」(18歳)
石原はこのメッセージに驚きを隠せずに、「全然ごく普通じゃないんだけど!! 文化祭でイタリアンのお店とか出るの? 文化祭でイタリアンをやったという人、初めて聞きました。やっぱ人によって普通が違うのかな?」と反応しました。
文化祭の出し物の多様性
これらのエピソードを通じて、石原は文化祭の出し物が非常に多様であることを実感しました。メイド喫茶やイタリアンのお店など、個性的な出し物が存在することを知り、リスナーたちの創造力と意欲に感心していました。
石原慎也の文化祭の思い出
石原自身も文化祭の思い出を語り、リスナーたちとの共感を深めました。彼は、「俺の文化祭は、普通の出し物だったかな。でも、みんなで協力して何かを作り上げる経験は、今でも忘れられないものだよ」と述べました。
番組の魅力
「SCHOOL OF LOCK! Saucy LOCKS!」は、石原慎也の独特の視点とリスナーたちのリアルな声が交わる場となっています。毎週火曜日の深夜23:08頃から放送されるこの番組は、若者たちの声を届ける重要なプラットフォームとなっています。
まとめ
石原慎也がパーソナリティを務める「SCHOOL OF LOCK! Saucy LOCKS!」では、学園祭や文化祭の出し物の「普通」について、リスナーたちと考える授業が行われました。メイド喫茶やイタリアンのお店など、個性的な出し物が紹介され、文化祭の多様性が浮き彫りになりました。石原のコメントや自身の思い出も交え、リスナーたちとの交流が深まった放送となりました。