NMB48の川上千尋、鳴尾浜球場への愛と新施設への期待を語る

NMB48の川上千尋、鳴尾浜球場への愛と新施設への期待を語る

NMB48のメンバー、川上千尋(25)が26日、自身のインスタグラムを更新し、阪神鳴尾浜球場への思いをつづり、最新の写真を公開しました。

川上は投稿で、「まこちとラスト鳴尾浜(外観だけ見て空気を吸いに)行ってきました。仕事終わりに行くとまだ沢山のファンの方がいて、少し残る試合後の熱気を感じることができました」と述べ、25日に最後のウエスタン・リーグ公式戦が行われた同球場の前で撮影した写真を掲載しました。

続けて、川上は「沢山の思い出がある球場 ありがとうございました。寂しい」と、鳴尾浜球場への深い思いを表現しました。さらに、ハッシュタグを用いて、鳴尾浜球場での思い出を詳しくつづりました。「#朝早く起きて暑さを耐えた思い出」「#暑すぎても試合見てたら忘れちゃう思い出」「#野球を身近に感じれた場所」「#ファーム観戦の面白さを知った場所」と、球場での様々な経験を振り返っています。

また、川上は来春に移転する阪神のファーム施設、尼崎の「ゼロカーボンベースボールパーク」への期待も述べました。「#ゼロカーボンベースボールパーク」「#楽しみ」と、新しい施設での新たな思い出を楽しみにしている様子が伝わります。

この投稿には多くのファンから反響があり、「鳴尾浜球場、雰囲気良かったから寂しいですね」「相変わらず阪神愛が素晴らしいね」「最後に、外観だけでも見に行っちゃう行動力と阪神愛さすがだわ」「新球場でもたくさん思い出作れますように」「空気吸いに鳴尾浜まで行く愛さすがです」などのコメントが寄せられています。

川上千尋の投稿は、鳴尾浜球場への深い愛情と、新しい施設への期待を同時に表現しており、ファンの心を温かく包み込むものとなりました。彼女の阪神ファンとしての姿勢は、多くの人々に共感と感動を与えています。