米津玄師、朝ドラ「虎に翼」最終回に感謝の言葉 主題歌「さよーならまたいつか!」で深く心に残る
朝ドラ「虎に翼」最終回に感謝の言葉 米津玄師がインスタグラムで心境を明かす
NHK連続テレビ小説「虎に翼」が最終回を迎え、主演の伊藤沙莉が2024年3月に撮影したシーンが話題を集めています。この最終回を受けて、主題歌「さよーならまたいつか!」を担当したシンガー・ソングライターの米津玄師(33)が27日、インスタグラムを更新し、感謝の言葉をつづりました。
米津は「虎に翼最終回ありがとうございました」と、あいさつを述べました。続けて、彼は「主題歌という一歩引いたところからの関係でしたが、さよーならまたいつか!をここまで愛情深く扱って頂けることになるとは思いもよりませんでした。朝ドラの主題歌を担えたのがこの作品でよかったと感慨にふけっております」と、深い思いを語りました。
さらに、米津は女子部メンバーによる新録ダンスバージョンのオープニング映像を添え、「半年間ありがとうございました」と感謝の言葉を締めくくりました。
この投稿には多くのファンから反響が寄せられています。「最終回のラストシーン、寅子が曲に合わせて『さよーならまたいつか』と無声で言った時には涙が止まりませんでした」「ドラマで聴けなくなるのは寂しいけど、これからもずっと聴き続けます」「ドラマも主題歌も最高でした!!」「最高の主題歌でした!」など、視聴者からの感謝と称賛のコメントが多数寄せられています。
「虎に翼」は、主人公の寅子が夢を追いかけ、成長していく姿を描いた感動の物語でした。米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか!」は、ドラマの雰囲気をより深く引き立て、多くの視聴者の心に残る楽曲となりました。最終回を迎えた今、視聴者たちはドラマと主題歌の思い出を胸に、新たな一歩を踏み出すことでしょう。
米津玄師の今後の活動にも期待が高まります。彼の音楽は、常に新しい挑戦と感動を届けており、多くの人々の心を動かし続けています。