沢村一樹、NHK「虎に翼」最終回に感謝の意を示す

沢村一樹、NHK「虎に翼」最終回に感謝の意を示す

沢村一樹、NHK連続テレビ小説「虎に翼」最終回に感謝の言葉

俳優の沢村一樹(57)が29日、自身の公式インスタグラムを更新し、出演していたNHK連続テレビ小説「虎に翼」の最終回を迎えたことを報告し、感謝の言葉をつづった。

「虎に翼」は、伊藤沙莉が主人公の裁判官を目指す寅子を演じ、沢村は寅子の実力を認めて採用に力を貸す久藤頼安役を演じきった。最終回を迎えたこの日、沢村は「サディ、本当にお疲れ様でした!」と、劇中での呼び名で伊藤をねぎらい、ドラマのポスターに写る伊藤への「壁ドン」ショットを披露した。

この投稿には、ファンから多くの反応が寄せられている。「ライアンさーん!お疲れさまでした。ライアンさんの愛も好きでした」「チャーミングで色っぽくて品性のあるライアンさんが大好きでした!」「壁ドン!イイね(笑)」「壁ドン!とらちゃんになりたい~」「早くもロスです」など、沢村の演技とドラマへの愛着を表現するコメントが多数寄せられている。

「虎に翼」は、主人公の寅子が裁判官を目指す姿を描いた感動の物語で、沢村の演技は視聴者から高い評価を受けた。最終回を迎えた今、多くのファンがドラマの終了を惜しんでいる。沢村は最後に、「虎に翼を応援して下さった視聴者の皆さん、長いお付き合いありがとうございました」と、視聴者への感謝の言葉で締めくくった。

このドラマを通じて、沢村一樹の演技力と魅力が再確認され、多くの視聴者の心に残る作品となった。今後も、沢村の活躍に注目が集まること間違いなしである。