早田ひな、パリ五輪後の復活!ラケット練習再開で新たな挑戦へ
早田ひな、パリ五輪後ラケット練習再開
卓球女子の早田ひな(日本生命)が29日、自身のインスタグラムを更新し、ラケットを使った練習の再開を報告した。
早田ひなは、初出場のパリ五輪でシングルスで銅メダル、団体で銀メダルを獲得した。しかし、シングルスの準々決勝で左腕を負傷し、帰国後も患部の安静を保つため、練習を制限していた。約1か月半の休養と治療を経て、ようやくラケットを握ることができた。
インスタグラムの投稿では、「約1か月半の休養と治療を経て、今日久しぶりにラケットを握ることができました。まだまだ出来ることに限界はありますが、目の前のことを少しずつクリアできるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします」とコメント。また、ハッシュタグには「#卓球って楽しい」とつづった。
この投稿には多くのフォロワーが反応し、激励のメッセージが相次いだ。「無理せずコツコツと頑張ってください」「練習再開動画ありがとうございます。ひなちゃんが楽しいと私達もうれしいです」「休養を経て、さらに美人さに磨きがかかってる気がします」「卓球やってる姿をまた見ることができてうれしいです。復活のひなちゃん待ってます」など、ファンからの応援の言葉が寄せられている。
早田ひなは、パリ五輪での活躍により、日本卓球界の新たなスターとして注目を集めている。今回の練習再開は、彼女の復活への第一歩であり、今後の活躍に期待が高まっている。早田ひな自身も、今回の休養と治療を経て、より強い選手として戻ってくることを誓っている。
今後、早田ひながどのような活躍を見せるか、卓球ファンだけでなく、多くの人々が注目していることだろう。