【卓球】日本女子、アジア選手権団体決勝進出!中国との頂点争い午後11時開幕
日本女子卓球チームは、アジア選手権第3日の女子団体準決勝でインドを3-1で破り、日本時間午後11時から行われる決勝に進出した。
試合は、1番手として出場した張本美和(木下グループ)がフルゲームの激戦を3-2で制した。しかし、2番手の大藤沙月(ミキハウス)が0-3で敗れた。3番手の伊藤美誠(スターツ)が3-0で勝利し、続く張本が試合を決めた。
今大会の日本代表は、張本美和、大藤沙月、伊藤美誠に加え、早田ひな(日本生命)と平野美宇(木下グループ)の5人で構成されている。平野は前日の準々決勝シンガポール戦で出場したが、早田は左腕の怪傷のため、まだ出場していない。
決勝では、世界1位の孫穎莎を擁する最強の中国チームと対戦する。